エステサロンの開業には届出や許可等も必要ないので開業する方は増えていますが同業者が多いということは、それだけライバルが多く継続して経営していく事はなかなか大変なことです。ですから、うまくいかずに廃業してしまう方も出てくるのですが、その分、居抜き物件の物件数は増えています。自分のお店を持つのなら、やっぱりそれ専用のサロンを持ちたいな。と言う夢を描く方もおられるでしょう。その際、一からサロンを作り上げるのにはかなりの労力と金銭がかかりますが、居抜き物件ならば、土台は出来上がっているのであとは少々のリフォームや、自分好みの備品やインテリアで飾り上げることで、自分だけのサロンにに作り上げていけます。

JR高崎線沿いの居抜き物件

JR高崎線沿いにも居抜きの物件が多数あります。その場所が現在も営業中の物件もあります。居抜き物件は、いまそこにある設備や家具、調度などをつけたまま、貸したり、売り付けたりすることです。そのために物件の価格や間仕切り等の造作をおこなっていれば、その価格も算定しなければなりません。また、建物自体の建築年数は勿論のこと、コンクリート造りなのか、最近言われている耐震面ではどうなのか等の構造について、また、お店を営業するにあたり、前営業店舗の閉鎖理由や、屋内設備、ダクト、防水、グリスト等の確認も必要です。